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ルーレット徹底解説!必勝法は使い方を誤ると必負法!

ルーレットについて

ルーレットとは

ルーレットは、カジノゲームの一種で、回転する円盤に球を投げ入れ、落ち着いた場所によって勝敗を決定するゲームです。ルーレットには、数字が書かれた赤と黒のポケットがある円形の盤があり、その盤を回転させます。プレイヤーは、数字、色、数字の範囲などのさまざまな賭け方をして、回転する球がどのポケットに落ちるかを予想します。ルーレットは、数学的に計算されたペイアウト率を持っており、カジノで最も人気のあるゲームの1つです。そのためカジノといえばルーレットを想像する方も多いでしょう。

ルーレットの種類

ルーレットには、主に2種類のバリエーションがあります。それぞれの違いには、ルーレットの盤面とペイアウト率が異なる点があります。

ヨーロピアン・ルーレット

数字の0から36までの37個のポケットがあり、そのうち18個が赤色、18個が黒色、1個が緑色(0)となっています。

アメリカン・ルーレット

数字の0から36までの38個のポケットがあり、そのうち18個が赤色、18個が黒色、2個が緑色(0と00)となっています。このルーレットは、ヨーロピアン・ルーレットよりもペイアウト率が低く、カジノ側の利益率が高いため、プレイヤーにとってはより厳しいゲームとされています。

その他のルーレット

他にもフレンチ・ルーレットやミニ・ルーレットなど、さまざまなルーレットのバリエーションが存在します。しかし、基本的な違いは、ポケットの数や色、ペイアウト率などの盤面の特徴にあることが多いです。

ルーレットの遊び方

ルーレットのベット方法

ストレートアップ

1つの数に賭けます。勝率は35対1で、賭けた数が出た場合、1ドルの賭けで35ドルを獲得できます。

スプリットベット

2つの数に賭けます。勝率は17対1で、賭けた2つの数のいずれかが出た場合、1ドルの賭けで17ドルを獲得できます。

ストリートベット

3つの数に賭けます。勝率は11対1で、賭けた3つの数のいずれかが出た場合、1ドルの賭けで11ドルを獲得できます。

コーナーベット

4つの数に賭けます。勝率は8対1で、賭けた4つの数のいずれかが出た場合、1ドルの賭けで8ドルを獲得できます。

ラインベット

6つの数に賭けます。勝率は5対1で、賭けた6つの数のいずれかが出た場合、1ドルの賭けで5ドルを獲得できます。

赤黒ベットと奇数偶数ベット

赤か黒、あるいは偶数か奇数に賭けます。勝率は1対1で、賭けた色、あるいは数字のいずれかが出た場合、1ドルの賭けで1ドルを獲得できます。

ハイローベット

1-18の数字と、19-36の数字に賭けます。勝率は1対1で、賭けた数字の範囲内の数字が出た場合、1ドルの賭けで1ドルを獲得できます。

ダズンベットとコラムベット

ダズンベットとコラムベットは、ルーレットでの賭け方の一つで、それぞれ数字が12個ずつ区切られた3つの列(コラム)に、または3つのグループ(ダズン)に賭けることを指します。コラムベットは列に賭け、ダズンベットは数字の範囲に賭ける点が異なりますが、どちらも1から36までの数字に対して賭けを行うことができ、勝率は約32%、配当率は2倍です。

ルーレットのベットスタイル

フラットベット

フラットベットとは、賭け金を一定に保ちながら、同じ額で賭け続けることを指します。

例えば、1ドルずつの賭けを続ける場合、フラットベットとなります。フラットベットは、他のベット法と比べて、賭け金をコントロールしやすいため、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーにとって有効な戦略と言えます。

ただし、フラットベットは勝率や配当率を変えることができないため、大きな勝利を狙うことが難しいというデメリットもあります。また、単調であるため、長時間プレイすると飽きてしまうこともあるかもしれません。

しかし、安定したプレイをしたい場合や、リスクを最小限に抑えたい場合には、フラットベットは有用なベット法と言えます。

システムベット

システムベットとは、複数の賭けを組み合わせた賭け方で、一連のルールに基づいてベットする方法です。一般的に、システムベットは単純なフラットベットよりも複雑であり、勝つ確率を高めるための詳細な戦略を含むことがあります。

例えば、3つの異なるイベントについて、各々の勝率が1/2、1/3、1/4であるとします。この場合、すべてのイベントに単純に賭けると、それぞれの勝率に基づいて1回あたりの勝利の期待値は異なります。しかし、システムベットを使用すると、異なるイベントの組み合わせに基づいて賭けることができ、勝率を高めることができます。システムベットは、プレイヤーが自分の賭けを管理しやすくするために使われることがあります。

要するに決められたルール通りにベット額を調整する戦略的な賭け方のことを言います。その中でも私が有効だと思うものから少し面白いものまでこの記事で紹介したいと思います。

ルーレット必勝法【システムベット】

それでは、代表的なシステムベットをいくつか紹介します。必勝法とは言っても勝率をあげることは出来ても、長期的なRTPを100%以上にすることはできません。一つの戦略として参考にして、取り入れてみてください。

マーチンゲール法

マーチンゲール法はシステムベットの中で、最も有名であり、最も簡単なシステムベットです。

まずマーチンゲール法は、赤黒やハイロー、奇数偶数などの1/2に賭けて2倍の配当を得る賭け方に有効です。

マーチンゲール法を一言で説明すると「負けた時に賭け金を倍々にしていくことで、次に勝った時にそれまでに負けた金額を一度に取り返し収支をプラスにする賭け方」です。

実践回数予想と賭け金結果合計収支
1回目赤 $1赤 勝ち+$1
※1回目に勝ったら最終収支プラス$1
実践回数予想と賭け金結果合計収支
1回目赤 $1黒 負け-$1
2回目赤 $2黒 負け-$3
3回目赤 $4黒 負け-$7
4回目赤 $8赤 勝ち+$1
※3連敗して4回目に勝った場合でも最終収支はプラス$1で何回目に勝ってもその時点の最終収支は変わりません

上の表のように、スタートした賭け金が1ドルなら、1回目に勝ったとしても、3連敗して4回目に勝ったとしても、最終的な収支は変わらず1ドルであることがお解り頂けると思います。

これは10連敗しても最終的には勝った時にプラスに持っていくこが出来るため、理論上は必ず勝てる、正しく必勝法と言えます。

※但し過信は禁物です。自らの資金力と精神力、カジノ側が設定しているベット額上限に注意が必要です。

仮に10連敗するとしましょう。最初は1ドルだった賭け金を倍々にしていくと11回目必要なベット額は1,024ドルになります。最終的に勝つまでに資金が足りなくなってしまうと破産してしまいます。そのためロスカットルール(5連敗したら一旦辞めるといった自分ルール)を決めておくのをお勧めします。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、モナコ国のモンテカルロという地域にあったランドカジノを破産させたという恐ろしい伝説がある攻略法です。この伝説は実際に本当かどうかは分かりませんが、内容を知れば、その真実味が増すでしょう。また、モンテカルロ法は難しくはありませんが計算が必要な手法であるため、メモやExcel関数を利用する必要がありますのでご注意ください。そしてこのモンテカルロ法は配当が2倍になる賭け方にも、ダズンベットやカラムベットなどの配当が3倍になる賭け方にも有効です。

★配当が2倍になる賭け方で用いる方法
①「1 2 3」という数列を紙に書いて、その両端を足した4ドルを賭けます。
②【①で勝ったら】やり直し。
【①で負けたら】負けた4ドルを数列の右側に書き足し「1 2 3 4」にして、数列の両端を足した5ドルを賭けます。
③【②で勝ったら】数列の両端を消して「2 3」の両端を足した5ドルを賭けます。
【②で負けたら】負けた5ドルを数列の右側に書き足し「1 2 3 4 5」にして、数列の両端を足した6ドルを賭けます。

このように「1 2 3」の両端の合計でベットをスタートして、負けたら右端に負けた額を付け足し、買ったら両端の数字を消すことを繰り返し行い、最終的に数字が1つ若しくは無くなったら
モンテカルロ法の終了です。

★配当が3倍になる賭け方でモンテカルロ法を用いたい場合は、勝った時に両端2つずつ数字を消していくだけでOKです。

フラワーベット法

フラワーベット法は自分の好きな数字とその周辺の8箇所のストレートアップにベットする手法です。配置したチップの形が花のような見た目のためフラワーベット法と呼ばれています。そんなユニークなフラワーベット法ですが、なんとルーレット最大配当144倍が狙える賭け方なのです。

上の図では17を中心にフラワーベットをしました。ボールが入る数字が以下の場合に配当がもらえます。

【144倍】真ん中17
【36倍】辺14 16 18 20
【9倍】角13 15 19 21

98.48法

98.48法は名称だけを見ると超高確率で負けることがほとんど無い最強の必勝法のように勘違いしてしまいそうですが、実際はそうではありません。しかし内容を正しく理解して利用すれば有効な考え方だと思います。

98.48法は配当が3倍になる、ダズンベットとカラムベットに有効です。

98.48法は、3回連続で同じエリアに落ちるまでルック(賭けをせずに見守ること)をして、4回目にそれ以外の2つのエリアに賭ける手法です。

確率理論上、4回連続で同じエリアに入る確率は98.48%です。そのため4回連続で同じエリアに落ちることは中々無いだろうと予測してベットする手法です。

ところが実際には『過去の事象は現在の事象に影響をもたらしません』これまでに同じ結果が何回続いたとしても、これから行われる抽選は、完全に独立した現象であるのです。そのため勝率は64.86%に収束します。

必勝法は使い方を誤ると必負法

結論から言うと、システムベットは必ず勝てる方法ではありません。必勝法として紹介したシステムベットは勝率を上げることは可能ですが長期的には負けます。また過信しすぎると破産します。システムベットだけでは還元率100%を超えることは不可能です。

何度も言いますが必ず勝てる方法はありません。初めてオンカジをする人がマーチンゲール法を過信して破産してしまうことがよくあります。10連赤だから、そろそろ黒だろうと思ってもその後20連赤が続くことだって実際にありえます。

この記事をご覧になった方には、マーチンゲール法を始めとしたシステムベットを過信せず、システムベットはあくまでも一つの戦略として受け止めて、自分のプレイスタイルに合った最適なベットルールを見つけて頂きたいと思います。そのために少しでも、お役に立てれば幸いです。

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